KIDSNA STYLEに頼めば、期待を超えておもしろくしてくれる。だからいつも「やりたい」と思う
Hamee株式会社様の施策:Hameeブランドの認知向上と長期流入
Hamee株式会社 Hamic事業部
担当:河合成樹さま
――2022年の初回から、これまで5つの企画でご一緒させていただきました。当初はどのような課題があったのでしょう。
河合さま
2022年は、子ども向けプレスマホ「Hamic POCKET」が発売して間もなかったので、プロモーションの課題として、ユーザーさんの「信頼」をどのように高めるかを考えていた時期でした。
まだユーザーさんの口コミなどの実績が少なく、潤沢な資金でテレビCMを数多く打つことができない環境下で、どのようにE-A-T( Expertise:専門性、Authoritativeness:権威性、Trust:信頼性)を獲得するか。
そこで、その点に知見を持つ方々の切り口で、我々の商品を捉え直していただくことが必要だと感じていました。
――数々の広告出稿の問い合わせのうち、KIDSNA STYLEの話を聞いてみようと思ったポイントはどこでしたか。
その頃、私たちは「スマホデビューする子どものためのファーストスマホ」のアプローチとして、小学生よりも前段階から行った方がよいのでは……という仮説を立てていました。
そのタイミングでお声がけいただき、KIDSNA STYLEのユーザー属性を見て、お話を聞いてみようかなと。
――実際にKIDSNA STYLEで取り組んでみようと思われたきっかけは、どういう部分だったのでしょう。
他のメディアさんともお取引があるのですが、その中でもKIDSNA STYLEさんはダントツに企画がいい。
「これはやってみたい!」と思わせる企画内容は明らかに差別化要因ですし、ご提案内容がいい意味で毎回裏切ってくるんです(笑)。
さらにもう一つ加えるなら、その企画を実行する体制が整っていることにも驚きました。
――他のクライアント様にも「ここまでやるんですね」と言われることがあります(笑)。広告ですと「予算内でできること」に収束しがちですが、KIDSNA STYLEでは「……とはいえ、これはやりたいよね!」という思考の人間が多く、私たちが大事にしている部分でもあります。
期待値以上にお応えいただけることが嬉しいですね。
たとえば、かくれんぼ企画でも、「この商品を使い、この登場人物でかくれんぼをするとこうなる」という一連の流れを考えていただけたので、安心感がありました。
KIDSNA STYLEさんに頼めば、期待を超えておもしろくしてもらえる。だからいつも「やりたい」と思うのです。
――これまで6本の記事を配信しましたが、河合さんご自身の感想を教えてください。
私たちがKIDSNA STYLEさんにオーダーしているのは、タイムライン上で流れてしまう記事ではなく、後々まで残るようなもの。
瞬発的に盛り上がって売上に繋がる施策も大事ではありますが、検索したときに上位に残り続ける、息の長い流入も広告担当者として意識している部分です。
実際に、今でもKIDSNA STYLEさんのサイトからユーザーさんが流入しているので、私たちが狙っているコンテンツを作れる関係性ができているのではないかと思っています。
――これまでYouTubeライブや、子ども目線の座談会、漫画企画など、さまざまなアプローチでコンテンツ作りを共にしてきましたが、特に印象に残っている企画はありますか。
毎回よかったので選ぶのは難しいですね……。それというのも、一回一回、我々がその時に直面している課題に向き合った企画だったから。
たとえば、権威性や専門性が欲しかったタイミングでは、保育園アドバイザーとしても活躍するてぃ先生を招いた番組を作りましたよね。
Youtube Liveアーカイブ版はこちら
その時々のステージに合わせて、一番いい企画を出していただいているのでベスト1は選べないです(笑)。
―――今後、KIDSNA STYLEに期待することについて教えてください。
我々は今、ショッピングモールへの出店や、子ども向けイベントに合同出店など、オフラインの展開にも力を入れ始めている時期です。
子育て世代にもいくつかの段階があるので、乳幼児の保護者が多い場所で我々の商品は刺さりにくい。子どもたちの年齢や地域に合う、オフラインを組み合わせた施策が何かできればと思っています。